実際にどうやって話したらいいのか
何かを話したらいいという前に、どういう表情を作ったらいいのかという事をまず考えましょう。
人はしゃべっている内容もそうですが、相手がどういう表情でしゃべっているのかも見ています。
この表情が相手の印象を決定付ける大きな要素の一つとなるのです。話自体は面白いと思っても、この人なんでこんな顔をするんだろうと思っていては楽しさも半減します。
ですのでまずは鏡などを見ながら練習してみるといいでしょう。また、目の動きにも注意でしょう。
相手を見すぎても、見なくてもダメです。視線が泳いでいては相手も不安ですし、凝視されても困ります。
会場全体をゆっくり見渡し、参加者の表情も確かめるとよいでしょう。ある程度会場の状況が分かれば、会場の真ん中あたりに視線を置きましょう。
姿勢にも常に気をつけてください。特に猫背のような姿勢になるのは避けるべきでしょうね。
単純に貧相に見えますし悪い意味での笑いを誘いかねません。あごを引いて胸を張り、背筋を伸ばししかし、これらをやりすぎずといった感じです。
話す言葉にどれだけ感情をこめるのかと言う問題もあります。あまりに大げさにすると参加者が引いてしまうので、適度に感情を混ぜましょう。
あまり平坦な声で司会進行を続けるべきではありませんし、このへんは感覚的なものですが一番いい状態を探していきましょう。
また話す際に、きっかけをまず話し、次になぜその話をしたか相手にわかってもらいましょう。
そして話をある程度変えながら結論を言うとうまくまとまると思います。
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